dropbox へ保存する際、15 秒程度の遅延を仕掛けている。タイマを設定し、保存対象となるテキストを適当なバッファへ覚えておき、15 秒後に保存処理を走らせる。その 15 秒以内に再度保存を要求された場合は単にバッファだけを更新する。
これは短時間のうちに何度も dropbox へアクセスするのを抑えるためだ。この、保存に際してバッファを経由する仕組みはオフラインアプリケーション化に繋がるかもしれない。バッファをローカルの何らかの永続的ストレージに持たせる。バッファから dropbox への送信はオンライン時にのみ行う。オフ -> オンラインに遷移した場合は自動的に溜まったバッファを送信する。そんな感じにすると常時接続ではないネットワーク環境でもそれなりにストレスレスな編集ができるかもしれない。
まあすぐそういう風にするわけじゃないけど。一応覚えておこう。