updating manifest

Chromeの場合、extension の素性を示すデータとして manifest.json を必要とする。

この manifest、Chrome のバージョンアップにしたがって緩やかにフォーマットが変化している、らしいということを最近知った。Chrome 18 からは manifest_version: 2 が推奨だという。2 未満を指定した extension も(今のところ)そのまま動作するのだが、Web Store に登録するには 2 じゃないとだめなんだそうな。

manifest_version が 1 か 2 かの違いは文書化されている。小さな違いから大きな違いまでさまざまなのだが、文書に含まれるスクリプトの扱いなんかは content security policy に従わなければならないのがもっとも大きな違いだと思う。

ということで、manifest_version:2 にしたらさっぱり動かなくなったのでいろいろ弄っている。

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