be a developer

現在の常用のブラウザはここのところ Firefox beta だったのだが、例の「拡張は署名済みじゃないと入れさせませんぞー!」という仕様変更に対応するため Firefox Developer Edition に鞍替えすることにした。

ということで入れてみた。プロファイルも別扱いになるので、いくつかの設定はやり直す必要があるものの(フォントとか)、それ以外の設定は Sync 経由で復帰することができる。

若干気づいたこと。

  • 全体的なテーマが黒基調になっているのだけど、黒い背景に微妙に色味の違う黒いテキストボックス…みたいに見難くて、色の選択が下手だ。ちゃんとしたデザイナーを雇ったほうがいいと思います
  • cfx 経由で動かすと、browser.xul のパースエラーで起動しなくなる。起動時の xml パースエラー自体は過去にも存在したバグで、ローカライズド版で発生するらしい。それがまた発生したのか直してなかったのかわからないが、とりあえず [cci]LANG=C firefox[/cci] などとするとパースエラーは出ず起動する。まあ従来の Aurora を置き換えたのが Developer Edition だからね。この程度のバグは普通にたくさん包含しているのでしょう

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