to open a hole #2

結局昨日の記事とはぜんぜん違う方法になりつつある。

まず wasavi 側は、コマンドが終了するたびにエージェント(wasavi が寄生する textarea 要素が属する文書に対して挿入される content script)にそれを通知する。通知の際に wasavi の状態も併せて送りつける。

エージェントでは、文書上の wasavi の実体である iframe の適当な属性に、wasavi の状態を json 文字列化した上で格納する。

テストページでは、呼び出されるたび iframe に格納された wasavi の状態を単に返す関数 getWasaviState() を定義する。

Selenium 側では、wasavi へキーストロークを送信した直後、コマンドが終了するのを待ち、終了したら getWasaviSatate() を呼び出し、結果を取り込む。

という流れ。

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全然関係ないけど Thinkpad X1 carbon が発売開始された。いいなー欲しいなー誰か買ってくれないかな。

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