Installing Digital TV into Linux

ふだん家では Linux マシンがメインで、サブの Windows マシンはたまにテレビを見るときにつけるという感じだったのだが。ここに来てそれに接続していた15年選手のディスプレイがついに壊れてしまった。なんということでしょう。ブラタモリと鉄腕 DASH が見れなくなってしまうじゃないか。

Windows マシンへは Chrome Remote Desktop を通してリモートで操作する選択肢もあり、10fps くらいになるが一応メインマシンからテレビを見ることはできる…のだが、これが恐ろしく負荷が高い。大体30分もすると熱のために勝手に電源が落とされてしまう。

さてどうするか。ディスプレイが壊れたのだからディスプレイを新調すればいいのだが、実際のところ Windows マシンはほとんど使っていないのであった。ほとんど使ってないマシンに素敵なナウいディスプレイくっつけて何が楽しいのか。何も楽しくない。

それよりも、メインマシンで直接テレビが見られれば遥かに楽なのだが。でも Linux で地デジなんてできるの…? と思いつつググってみたら、なんと今では録画サーバーなるものを Linux マシンで組むことはごくごくあったりまえの行為らしい。そ、そうなんだ…。すごい。

ということでこのあたりを参考にチューナーとカードリーダーを入手してみたところ、実に簡単に VLC でテレビを視聴するところまでいけた。すごい。

このままでも視聴自体はできるのだが、チャンネルを変えたりするのが若干面倒なのでここから Chinachu の諸々を入れるといいようだ。これはまあ、そのうちにやりたい(やらないフラグ)。

CPU 負荷はだいたい10%くらい。すごい。ところでサブチャンネルを選択したい場合とかはどうするのかな。

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