xubuntu 22.04.1になった。
- xfce4-terminalで太字属性が正しく太字で描画されるようになった。これが気になっていたので一時期mltermとかに移行してみたのだが、困ったことに若干不安定だったり背景の透明化が効かなかったり常用にはちょっと厳しかった
- パネルからなぜかdatetimeプラグインが消えてしまった。入れ直せばまた入る
- Thunarでサムネイル表示させてると割と不安定だったのが直っている…かもしれない
- Firefoxがsnapアプリケーションになった。なんか事前の情報だとけっこうダメダメな出来だと聞いていたが上手く動いている気がする
- Chromeで動画を再生する際にハードウェアアクセラレーションが効かなかったのでいろいろググってあらかた試したのだが全然だった。今回ふと確認してみたら普通に効いてた
- xfce4-terminalにはドロップダウンモードというものがあり、つまりいつでもどこでもショートカットキーひとつで呼び出せる端末として振る舞う。これはけっこう便利なのだが、しばらく使っていると呼び出しても反応しなくなる。不思議なことに、マウスポインタをパネルの上に乗せると即反応する。なんだこれは。今のところそれが直っている気がする
特にトラブルとかなかった。16→18のときは盛大に問題続出だったのを振り返ると成熟あじがある。
22.04と関係ないのだけど、地上波テレビを見るためにいわゆる柔らかいアレを導入しているのだがシステムのlibpcsclite.soを置き換えるというワイルドな手段をとっていたためwifiが使えなくなる(wpa_supplicantがスマートカードからの読み込み機能を持っているらしいので)という不具合があった。そこで、件のライブラリを置き換えずに済むような感じにlibarib25.soのビルドを変更。まあそもそもマジで地上波テレビ見ないからどうでもいいといえばいいのだが。たまに何か見るときもありますしね。